古着ボックス

ここ1週間、何を捨てようかなあと思って、わくわくしていた。

新聞の広告で、「片付けで子どもを救おう 古着ボックス」がありまして、サイトに会員登録したのち、キットを購入してみた。到着には2週間ぐらいかかった。世界の子どもたちにポリオワクチンを届けることができるそうだし、届いた品物の分類は、障がい者の方々のお仕事になり、衣類の選別や販売は、開発途上国の人々のお仕事になるそうだ。

私は、服とかバッグをよくいただく。昔から、母や祖母のお下がりを着ていたし、亡くなった親戚や祖母の家の片付けに行ってもらってきたものがたくさんあった。

でも、もったいないと思って持ってきたものの大半は、使わないんだよねえ。最近はユニQロばっかり着ているしねえ。

つい先週も、声楽のお仲間のお宅にあったリサイクルショップ行きのお洋服やバッグのいろいろを、先生と私でまるまる山分けすることになった。その日着ていった服を着替えて、そのまま教会のセミナーに出かけ、センスがいいとほめられた。

キットの説明書をよく読むと、一度パッキングした古着は返却できないので、ポケットの内側をよく確認してくださいと書いてあった。

結婚したばかりのときにいただいた、お出かけバッグの内ポケットに手を入れたら、取れた銀歯が出てきたからびっくりしたよ。いつの??

着ない・着られない服(冬物・夏物)は50着は数えた。あとは余分なスペースに丸めていれたり。履かない靴は5足、ゴミ袋に入れたのち、ボストンバッグの中に詰めた。使わないバッグやリュックも10個ぐらい入れた。

これを1回やったからと言って、残念ながらお部屋の片付けにはならないのだ。何を捨てたの?ってかんじ。年1度の行事にしよう。そして今度は、台所用品の片付けキットを注文しよう。

写真を添付しようと思ったら、画像サイズが大きすぎるんだとか。ざんねん。

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