今日は夫とゴスペルコンサートに出かけました。
お腹はいっぱいだけど、喉を潤したくなって、夫にあめをもっているか聞きました。
私/あめ、持ってる?
夫/持ってるよ。今はない。
私/今は、かばんの中にないの?
夫/家にある。今はないよ。ごみ箱のふたが閉まってるから。
私/…えーっと、G20サミットが大阪で開催されるから、公共の場所のごみ箱が使えないから、あめを持って来なかったの?
夫/そうだ。
私/あめを食べたあとのごみは、かばんに入れておいて、あとで捨てればいいじゃないの。
でも、なんで、大阪から遠く離れた駅の自動販売機やごみ箱の使用をストップするのかしら。使えないと困るのに。
夫/そのうち、トイレの紙もなくなるんじゃないか?
私/それは困る!
ゴスペルは400人以上のマスクワイヤで、迫力がありました。司会者やメッセージの言葉を夫に手話通訳していたら、けっこう目立っていたようです。コンサートが終わったあと、手話で話しかけてくれた人がいました。
右端の手話仲間も歌っていました。手話関係以外の場所で会うのは初めてかも。
コンサートホール最寄り駅のごみ箱のふたは開いていました。
夫/なんだ、開いてたな…。