今日はこひつじクラブの定例会。
いつもの自己紹介のひとことお題を「好きな数字とその理由」と決めた。それに関連して、ものの数え方について学びのときを持とうと決めたのがおとといの朝。
司会も情報保障も掛け持ちで、いったいどうやって?と思い悩みつつ教材作り。昨夜は、寒気と頭痛がした。
しかし、神様は、やはり良いお方だ。すべてのものを造られたお方だけど、私の言葉にならないうめきも聞いて応えてくださるお方。
すごーく興味深い自己紹介になった。話は数学から三国志、光の三原色まで、夫の目がキラキラするような話。
そうです。もともと、夫が男性ひとりで飽きない話題にしたかったの。狙い通りだった!イェーイ!でも、みんなの目もキラキラ。新鮮だわ!
夫の作品。ルート10は3.16。ヨハネ3章16節は有名なみことば。ルートを屋上の間(使徒の働き1:13)と見立てるとはなあ~。
★ものの数え方について
いっこ、にこ、さんこ…と、「個」ばかり使うことが増えている。
●助数詞という。数を助けることば。日本語では、ものの数を言うときに、数字だけ出てくることはできない。
●数え方には、和語、漢語、英語がある。ひとつ/1個/ワンバウンド
●ものの状態によって数え方が変わる。魚) 一切れ、二本、三匹
一番みんなが頭を悩ませた例題は、登記簿の土地の区画を何と言うか。漢字ひと文字、読み2文字!
答えは「筆」(ひつ)。土地の広さ狭さは関係無し。夫が相続するときに、司法書士の人から言われました。やっと正解が出たあとで、「何個」相続しても・・・というひとことが。私はすかさず、ボーッと生きてんじゃねーよ!ではないけれど、「今、「何個」と言いましたね??やったばかりなのにね。」と突っ込んでしまった。彼女は私と一字違いのユキコさん。今日は、私が読む文章を入力&前ロール表出を初めて体験してもらった。
今日のホラーな誤変換:
(両膝)人体(断裂)→靭帯
帰宅して、マンションのロビーに飾られたお花を見た。母の日にぴったりなアレンジメント。
夫/モカ一つ、って何だ?
私/はあ?
確かにモカ一つと読めるが、正式な名前はモカラ。カーネーションの「か」もひらがなになってますね。