立川 カフェ巡り

友人と会った。二人とも方向音痴だけど、迷わず着いた。ホッ。

今日はクラフトマルシェの日。後ろ姿は、マロンさんという作家さん。

つぶつぶスティック(クッキー)と、アクリルたわし2つ買った。

ほっこりかふぇ

黒カレー&アイスティー1250円

他のお客さんと相席だった。目を閉じてお祈りしてたら「お祈りされるんですね」と言われるほどの近さ。「ここは何度目ですか」と聞けば、「2回目です」と返事が手話で返ってきた。ずいぶん前に、手話講習会に通っていたそう。そして、もうひとりのほうは、人との間に壁を作らない人。手話がわからなくても、度胸と身振りで、難聴者とコミュニケーションをとった経験を話してくれた。京王線の高◯◯動の鰻屋では、難聴の女の子が鰻を焼いている)を話してくれた。しばし、手話を交えてお話しした。ふたりのお名前はお聞きしなかったけれど、ひとりは「はるちゃん」と呼ばれていた。すごく丁寧に作品を見ていた。こういうの、とても好きみたい。握手してお別れ。

駅まで戻る途中で、名前を呼ばれたような気がした。

思わず目を引くたたずまい。高尾ナイトって、高尾山に登って書道をするイベントらしい。

お店は、越中富山 五箇山和紙はもちろんのこと、紙職人の名前入りの和紙も販売していた。人間国宝とかね。天井には絵手紙がところ狭しと貼られていた、紙匠 雅。すごく昔からあるお店かと思ったら、まだ17年ですって。

こちらのサイトも詳しい。

種類がありすぎて、何も買えなかったわ😢

友人が、置いてあるチラシに「工芸カフェ」を発見。店主に場所を聞いて、行ってみた。

展示している作家さんのカップで紅茶をいれてくれる。

プチケーキ3種で150円。

最後に、駅前のロフトで、長崎県の波佐見焼のフェアをやっているらしいと聞いて、行ってみたら、なんとシャッターがおりていた。休館日。

でもディスプレイはきれいだった。

今日は化粧を忘れ、バッグに、水のボトルも飴も化粧ポーチも入れるのを忘れた日であった。

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