10月15日に、歌の発表会があります。
20年の節目なので、先生が、プログラムをいつもより素晴らしいデザインにしたいとおっしゃり、私が門下生の代表としてひとこと添えることになりました。
昨日はレッスンのあと、プログラムの話になり、「今日明日じゅうに書いてメール送って」
え。今日明日ですか。
いざ、書き始めてみると、なかなか筆が進まない。門下生のあいさつ文なんて、何を書いていいんだか。ネットにも、ぴったり来る文章はない。家にあるコンサートのプログラムなどを参考にして書いて、先生に送ったら、「これ、まるで先生の文章みたいじゃない? 私、マネさせてもらうわ」だって。
( ̄0 ̄) あら、私、ゴーストライターになっちゃった。
9月末には配付したいと言われたので、案内の要素を出していたのですが、案内文ではないので、時候のあいさつや、会の紹介は要らないと、書き直しを命じられました。
あいさつではなくて、レッスンを受けている門下生として、もっと正直な気持ちを書いていいとわかって、言葉を紡ぐために、久々に過去のブログを探検中。