8月の振り返り 

長いです。

1日(水)9日のプチプチ発表会に向けて伴奏合わせ@航空公園駅のT子ちゃん宅。手土産は富山野菜。お昼は、歩いて行けるうどん屋さんへ。ほぐした鰺の身が添えてあっておいしかった。T子ちゃんと駅のカフェで長居した。

2日(木)同じ教会のU子さん、私の早稲田での授業が聞きたいと来宅。お土産はフルーツゼリー。

3日(金)ユーオーディアの賛美の夕べ。圭子先生も出演。母を誘って私も聴きに行くことになっていたが、出かける時間30分前になって気分が悪くなり、トイレでゲーゲー吐いた。母には先に行ってもらい、私は最後の30分だけ聴きに行った。

4日(土)17時、K子ちゃん来宅。「少し遅れる」の「少し」の解釈の違いがあった。夫から、「神さまにとって、1日は千日のようだ」という話もあった。ぶどう園で働く雇い人の話も出た。

5日(日)礼拝。

6日(月)記憶・記録なし。

7日(火)K子ちゃん来宅。人間ドック受診を強く勧められた。バイスタらしいことは何もできなかったが、プチプチ発表会で歌う歌を聴いてくれたのは良かった。

8日(水)美容院に行った。台風通過中で心配した。

9日(木)9時に所沢→T子ちゃんご主人の運転でプチプチ発表会@深谷。自分が歌っている姿、あとで写真を見ると、服装がダサくてびっくり。( ̄0 ̄) 火曜日にK子ちゃんと何度もYouTubeで聞いたおかげで、賛美は、暗譜した。T子ちゃんのご主人がカホン(打楽器)で飛び入り参加。新しい

クリスチャン手話セミナーテキスト表紙のイラストがまだ描けないので、〆切を延長していただいた。他の先生方のクラス別学びの原稿〆切は、10日。

10日(金)10時~16時 筆談ボードを作る会。初めての参加者2人。その内ひとりは、静岡県からの難聴者。お庭の朝摘みブルーベリーを持ってきてくださった。よく話す人で、写真が趣味。東京の夜景を撮るために、去年下見をしたとおっしゃる。とっても白髪なので、勝手ながら最初で最後の我が家訪問かと思ったが、まだ60代でした、ごめんなさい。「本格的な筆談ボードの作り方を覚えた。また参加したい」と言ってくださった。今までになく4人という最小人数だったが、作業に集中できたので、23個作った。レギュラー500円、綿入り600円のほか、はっ水加工布を使用した新商品550円も。

11日(土)私の両親と東京国立博物館の縄文展へ。私たちはPart1しか見られなかった。音声ガイドのテキストを500円で借りたが、やはり会場は、明朝体の文字を読む明るさにはほど遠い。小型ライトをつけて原稿を読んでいると、やはり係員が飛んできてやめるように言われた。がっくり。夫がアンケートに「聴覚障害者にも同じ価格設定にするのはおかしい」と記入して提出した。その後、夜は神宮外苑花火大会。おととい、夫とLINEをしていて「神宮花火」の4文字で、チケットを買うことに決めた。有料観覧席で見る花火は良いね。

帰り道に、25日夕方に要約筆記を依頼できないかとJUNEさんからメールが入った。ろう学校を退職される先生の感謝会だという。私はムリだけど、なんとかならないかな。

12日(日)礼拝と手話教室。手話教室の詳細は、すでに記事をアップした。

13日(月)1日かかって、手話セミナーテキスト用のイラストを描いた。外出は諦めた。

14日(火)富山帰省。平地は暑かった。有磯海SAのフードコートの注文システムが変わっていた。ささら屋でせんべいを買い込む。

15日(水)涼しい。体が楽。

16日(木)涼しい。義弟の車に乗り込み、平地のスーパー新規開拓。行きつけのスーパーが潰れてしまったから。ポイントカード作成を断った途端に、雨が降り出し、雨宿り。ポイントカード作るの作らないの、しょうもないことで家族内でもめて、結局作る。義母、そのときの気分で言うことが変わるんだもの。登録はインターネットで、義母の名前で作ってあげた。テレビでは、富山が全国一高温だったらしいが、ホントかね。

17日(金)夫は翌日仕事なので、帰りは私ひとり。なので、持って帰る荷物が限られる。なので、みょうがをメインに持ち帰ることに。せんべいは、大部分置いて帰った。

18日(土)呉羽梨が届いた。何をしたっけ?あ、そうそう。翌日の奉仕の準備だ。7月の集会のためには何回か会ってパソコンセッティングの練習をしたが、今回は何も打ち合わせをしていない。手話通訳者のKKさんに挨拶をしておこうと思って「よろしくお願いします」そしたら、返事が「久しぶりの奉仕です。明日のこと、なんにも知りませんがよろしくお願いします。」って。ええっ! プログラムなどお送りしましょうかと言ったら、「えっ、あるんですか? でも、今日はもういいです。」って。もう夜も遅いけど、一応Takeさんに連絡してみるが「KKさんと知り合いなんですか? 私は連絡先を知らないんです」という答えだった。そして、前ロールの準備。そうだ、あれも、これもやっておいたほうがいいぞと、去年の記憶が解凍されてきて、自己紹介用の前ロールを作って、開会から閉会まで通しのロールを作って、寝たのは翌朝3時すぎ。

19日(日)-20日(月)「障がい者と教会の集い」へ。駅に着くと、改札を出たところの椅子に大石さんが座っておられた。少しお疲れのようだった。御年83か。「1日にひとつのことしかできなくなったよ」とおっしゃる。一緒に会場に向かって歩き出した。手話通訳者のKKさんとも合流して、会場セッティングスタート。セッティング中に、Takeさんが「ファイヤーウォールの解除ってどうするんやったかなあ~」とおっしゃるので、「んもー、今まで何回もやったでしょ。思い出してください!」とつい強い口調に。私が突き放したことで、彼女がひとりでIPtalkを「つなぐ」ところまでできるようになって感謝!

名前と教会名をロールテキストに入れておいてよかった。転勤になった牧師も数名いたけれど。参加者がみんな楽しみにしている自己紹介だから、名前を間違えたくない。

人工内耳装用者のSさんの発題原稿がA4サイズで5ページもあったので、全部読まないだろうと思い(想定外のことが多いので)、固有名詞、本のタイトル、引用文、それから内容の要約を前ロールに入れて臨んだ。しかーし、彼は、原稿の通りに、早口で読み始めたのである・・・。うわーっ、全文入れておけばよかったという思いと、要約を入れておいてよかったという思いが一瞬、襲ってきたが、入力パートナーのNorthさんに右手で指示を出しつつ入力した。難聴者の声は、慣れている人でないと聞き取りが難しいと思った。

寝る前に、同室の方が、背中をマッサージしてくださった。ありがたかった。でも、もみ返しが数日続いてしまった。

2日目、お昼にカレーライスを食べると、ああ、もう終わりなんだなと思ってしまいそうになるが、集会は15時まで続くのである。2日間のログは、まだ読み返していない。15時ぴったりに終わって、参加者はあっという間にそれぞれの場所へ帰っていった。私は背中に重い荷物をしょって、疲れているのに頭は興奮状態で、なかなか寝付けなかった。

21日(火)コーラスメンバーにみょうがを配る。いつも喜んでくださる。夕方、青葉台に歌を聴きに行く。「65歳からのアートライフ」。知り合いの方の出番は最後のほう。パンフレットに出演者の年齢が書かれているコンサートは滅多にない。演奏後、声楽家の郡愛子さん(メゾソプラノ)と栗林義信さん(バリトン)のコメントがあった。栗林さんは80代半ば。弾き語りや歌も披露してくださった。

22日(水)クリスチャン手話セミナーの前ロール作成・荷物パッキング。梨の皮むき。ずっと気になっていた、次回の静まり会の案内は、manaさんにメール送信をお願いすることにした。

23日(木)~25日(土)クリスチャン手話セミナー@恵みシャレー軽井沢

今年は入力者がなかなか見つからず、無理をいってmugiさんに2日目のお昼までの奉仕をお願いした。後半は入力者2人。で、2人がパソコンを2台ずつ持参したので、4台のパソコンを並べた。私たちパソコンの構造に無知なので、私たちの考える「機器の接続トラブル」は、彼にとっては「最初から解決しているもの」なのである。それにしてもPC入力は大変。①手元に集中するため、手話が見られない②話に追いつくための連係入力をするため、内容が頭に残らない③瞬時の判断が必要なので、体と頭が疲れる。それでも、同じ目的に向かっているチームの一員でいられることが心地よい。イエス様のメッセージの、通り良き管となれればいいな。

上級の手話クラスに参加した。昨年に続いて、ろう者に伝わる聖句の表現を学んだ。M先生は、「参加者はレベルが高い」と言っていたけれど、今年は、読み取りのできる参加者が集まったみたい。ろう者も交えて、和気藹々とした雰囲気で聖書を学べたのは良かった。

・日本語の文章を手話に→手話を読み取って日本語文章に  同じ内容にはならない。手話通訳者は、意味を盛らないように。意味が足りないほうがまだいい。誤訳を伝えるなら、黙っていたほうがまし。

・聴者がよく使う「・・・こと」という表現は、ろう者は使わない。「」という手話はあるけれど、それを見ると、気持ちがダウンするそうだ。

・聖句の表現でも、話しているのはだれか。だれに話しているのかを意識すること。

・みことばは、そのままで意味が通じるように、誤解のない表現を選ぶ。

そうだ、初めての経験があった。2日目の朝の祈り会で、司会を担当したこと。1日目の夜に、祈祷課題を考えたこと(PC隊2人にお付き合いいただく)。朝の祈り会前に、スタッフを召集して祈ること。朝の祈り会の最初に祈ること。プログラムを進行させ、グループに分かれて祈り、最後に、全員に前を見てもらって、1日のプログラムの祝福を祈ること。祈り、祈り、祈り、祈り。祈ることで、神さまに向かう。

これもまだ、ログを読み返していない。

帰りは、夫と一緒に帰った。もちろん新幹線で。夕方のマンション自治会のお祭りに間に合った。同じ教会のIさんは、お祭りの要員として働いておられた。抽選会は見事に外れたが、当選番号を映すプロジェクタの位置が気になった。

ろう学校の奉仕は、Koiさんと、彼女が所属するS市の要約筆記者2人が行ってくださった。一般の方が、キリスト教の祈りや御言葉に触れる良い機会になったと思う。

「私が植えて、アポロが水を注ぎました。しかし成長させてくださったのは神です」という御言葉を思い出した。神さまが、ご自身の計画のとおり行い、私たちにも一部分、事を行わせてくださる。自分に見えている世界しか、見えていなかったなと思う。

26日(日)緊張感は続く。第1礼拝で賛美の奉仕があったから。でも、リハーサルに遅れてしまった。第1礼拝で、手話セミナーのテーマ賛美である「栄光イエスにあれ」が選曲されていた。残念、手話が思い出せない。見ていないのだから仕方がない。

昼食後、ウィメンズ研修旅行のミーティングに参加。コラージュ体験を導いた。好きな切り抜きを1枚選び、タイトルと思いを短く書いてもらう。書いたものを回し読み。それだけで、「面白い」と好感触。本番は、どうしよっかな~。

27日(月)なぜか夫より早く、3時に起きた。夫の送り出し5:20にも余裕。しかし、午後に眠気が・・・。夕方の声楽レッスン中に、窓から大雨が降っているのが見えた。その後、ニュースになるほどのどしゃぶりの雨。

28日(火)コーラス。銀座アスターの焼きそばがおいしい。

29日(水)横浜オンヌリ手話教室に賛美フラのMさん初参加。自己紹介として「花も」という賛美の生歌でフラを踊ってくださった。Mさんとカフェで食事をしながら、どんな状況から手話の世界が開かれていったか、話すことができた。Mさんもご自分の話をしてくださって嬉しかった。仮眠を取りたいなと思って帰宅したけれど、来週のこひつじクラブのことで会場教会とのやりとりや、10月のカ障連(カトリックのイベント)の夫の分の申込などしていたら、あっという間に時間経過。ちょっとだけのつもりで1時間寝てしまい、目が覚めたときに、真夜中かと思った。「あれ、私、御茶ノ水に行ったっけ?」行っていないので、すぐに立ち上がって手話聖書講座に行った。

30日(木)音声認識された原稿から、メッセージ要約にとりかかる。1日で仕上げることができたが、まだ洗礼式の証しは文字に起こしていない。別の教会で洗礼を受けた友達の証しも送られてきて、嬉しかった。夫、夜に帰宅。

31日(金)カ障連の振込完了。縄文展Part2と、びじゅチューンなりきり美術館の「麗子微笑」で遊んできた。15時ごろ遅いランチを取り、神宮球場へ。私は生まれて初めての野球観戦なのであった。(広島VSヤクルト)ヤクルト側の席にいたが、横と後ろの人が広島カープのファンだった。応援がすごかった。ひとりひとりへの応援歌があるんだね。途中で花火が上がった。

ビールのタンクをかついで観客席の通路を歩き回る販売員を見て、夫が「なんで5なの?」と聞いてきた。私はすぐにわかった。「5じゃなくて、「ビールいかがですか?」と言いながら、手を挙げているのよ。大勢の観客の中で、自分のビールを買いたい人に手を挙げてもらいたいのよ」

勝敗が決まるのに4時間もかかるなんて、私はあくび連発だよ。。。まだ終わんないの? まだ? まだ?・・・って夫に聞いてしまった。

1ヶ月を振り返って・・・眠る時間にムラがある。

 

 

 

 

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