忘れ物の記録

4(月)3ヶ月に1回、歌声ルッコラという名前の家庭集会に参加している(@江戸川区)。先週火曜日に歌の発表会で歌ったフォスターの歌を1曲歌った。帰りがけ、帽子がない、ないと探していたら、行きにピックアップしてくださったK子先生の車の中にあったと連絡をもらった。15日のレッスンまで預かっていただく。

6(水)美容院のポイントカードがない、ない。行くのやめようかとも思ったが、ボサボサの白髪ツンツンあたまをどうにかしたく、信仰の友達に励まされて、ないまま行った。次回までに見つからなかったら、再発行してもらおう。

7(木)ウィメンズ礼拝に行く前に、最寄り駅のトイレに寄った。個室を出る前に、何か「ゴト」と音がしたような気がしたが、わからなかった。床をよく見ればよかった。教会では、礼拝とランチが済んで、バッグの中のスマホをチェックしようとして・・・あれ?ない、ない。最後にスマホを見たのはいつだっけ? 記憶が飛んでる。帰宅する時間がない。(家に忘れてきたと思っている)そわそわしながら、そのままお茶の水にて、首都圏イースターのつどいのミーティング。頭を使ったので甘いものが食べたくなって、ひとりでお店に入って、空いてる席に座ったら、隣の2人組の女性のひとりが、変声器を通したような声で、「親に捨てられた」と、すごく深刻な身の上話をしていたので、落ち着かずに、ささっと食べてすぐ店を出た。家に帰って、テーブルの上にもどこにもスマホはなくて、電話をかけてみても応答しないし、バッグの中身をひっくり返しても、ない。やっぱり駅で落としたんだわ!

インターネットで駅の電話番号を調べて電話した。まだ電話会社に連絡していないことや、スマホの色や機種、特徴を伝えると、ちょうど1件、届けられたスマホがあるというので、着信があるかどうか確認しますので、電話番号を言ってください。そして受話器を持ったままお待ちくださいと言われて、待っていると「着信がありました」という。あー良かったあ。帰宅したばかりだったけど、再びスマホを取りに外出。

自分の所有物が、再び自分の手に戻ってくるまで、名前をフルネームで言わされ、住所と名前を書かされ、公的証明書を見せて、電話番号を言わされ、着信確認。なんか悪いことしたみたいだなー。スマホの電池が切れる寸前。音は消した状態だった。

スマホを無くしたけれど、その日のうちに戻ってきたことを、聞こえない人に文字で言った。「戻ってくるのは珍しいですね。会社の人(ろう者)は、スマホを無くして、大騒ぎして、戻ってこなかった」と返事が来た。駅にFAXやメールで問い合わせできるのかな。だれか聴者に手話通訳してもらうとか、電話リレーサービスは使えないのかな。

それから、モノ以上に、頭の中の考え、しようと思ったことも忘れている。夫に「記憶力減退か」とも言われている。疲れているんだと思う。要注意サイン。

前に、忘れ物についての記事を書いたなあと思って検索してみた。

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