プチがっかり緩和

今日から6月。朝のごみ出し以外は家にこもって、5月12日のこひつじクラブの話し合いのまとめを作っていた。

昨日までは、礼拝メッセージの要約作業をしていた。

この1年、管理組合の理事会議事録や住民向けニュースの〆切に追われていたが、議案書通りに話が進むとはなんと素晴らしいことよ。こひつじクラブの話し合いのなんと奥深いことよ。日本語の奥深さというか曖昧表現(特に断っているのかいないのかわからない表現)も考えさせられる。やっと「できない」と言ってもらったときには、「今それ言う?」と思ったりする。

「どのお茶を飲もうかな?」お茶を選び、飲んでは編集し、お湯を沸かし、立ってはトイレに行き、パソコンの前に向かう。その繰り返し。

そして私は思った。私はいつも小さなアタマで難聴者のことを考えている。夫は、全体像を俯瞰しながら要約筆記者のことを考えている。互いに影響を与え合っていることだし、意見の違いも、必要なことなんだと気づかされた。

今日の成果:定例会のまとめ/来週のお出かけの案内文作成とメール送信/スタッフとのメールのやりとり

ああ、まだやり残したことがあるんだ。

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