静まり会を予定していた日に、マンションの排水管洗浄が入って、在宅していなければならなくなったので
急きょ、キャンセルのお知らせメールを出しました。
年じゅう、年の瀬のような私の生活。
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みなさまへ
お元気でお過ごしでしょうか。
１１月も後半。まもなく年の瀬を迎えますね。
「瀬」とは、川の浅い箇所、流れの早い場所という意味があるそうです。
船の行く手を阻む困難な場所。
あわただしく、鬼気迫った状況のことだそうです。
先週、とあるカフェに入ったら、カウンターの脇に本が並んでいました。
タイトルに惹かれた1冊を手に取って読み始めました。
「『ひとり時間』ですべてがうまく回り出す」
池田千恵 著（マガジンハウス）です。
著者は、自分に向き合う時間を、週に１ー２日、取り分けて手帳に記入し、他の予定は入れないようにするそうです。
その時間を「ひとり時間」「アクティブ孤独」と呼んでいます。
「この仕事は、そもそも何のためなんだろうか？」など、自分に問う時間です。
人と接する時間は「みんな時間」と呼んでいます。
そして「みんな時間」を使いながら「ひとり時間」を確保する方法も紹介されていました。
「ひとり時間」を持ちたい人が同じ時間、同じ場所に集まって、それぞれ「ひとり時間」を持つというのです。
何も話さないけれど、連帯感・緊張感があって、いい刺激になると書いてありました。
私たちの静まり会と少し似ています。
年間スケジュールとしてご案内していました12月6日の静まり会は
残念ながら、諸事情によりキャンセルすることになりました。
おひとりおひとりの日々の歩みを、神様が祝福してくださいますようにお祈りします。
また、イエス様のご降誕を心からお祝いいたします。
さまよい・静まり会は、難聴者＆共に歩む聴者のアットホームな静まりの集いです。
その時その時のメンバーによって、手話、口話、筆談を交えて、ゆっくりと進めていきます。
連絡役・ファシリテーター：○○○○
主催：さまよい・静まり会（サインズ・ミッション）
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このメールを受け取った仲間より「静まり会をやりたくなった」とお返事。
中止のメールなのにね、うれしいよね。
今年のクリスマスイブは、日曜日。
朝、主日礼拝をして、夕方はイブ礼拝。
教会行事に専念しましょう～ってことで、各世代別のクリスマス会は無しとなったのですが、
やっぱり声をかけあって、いっしょにランチして、クリスマスカードの交換をすることになりました。
いいね。