いつものやつ

昨日は聖歌隊で証しをした。体調が悪い夫は、礼拝後に家に帰ったので、証しは聞いていない。帰宅すると、夫の顔色はよくなっていたので、安心した。

証しをする前に、夫と話をすればよかったと思ったので、内容を記しておく。

私／まず、神様をともに礼拝できたこと、賛美できたことへの感謝。それと、今年はマンションの管理組合で忙しいこと。業者との契約なんかも仕事としてある。

夫／うん、うん、それで。

私／手話の学びで、契約についてなるほどと思ったことを分かちあったの。一般の「契約」の手話を紹介した。書類を交わしてハンコを押す。

夫／えっ、ハンコを押してから書類を戻すんじゃないの？

私／んー。この間、手話ニュースを見ていたら、東芝の件で那須さん(手話ニュースキャスター)がやっていたよ、最後にポンとハンコを押す。

夫／それ、違うんじゃないのぉ？

私／まあまあ、次ね。神様と私との契約では、ハンコはいらない。

夫／ええっ！ ハンコがいるじゃないか。証印を押されたって書いてあるじゃないか。

私／あー。約束の聖霊によって証印を押されました(エペソ人への手紙1章13節)、ってところね。

それは～、別の機会に考えるとして～。(←だんだん自信がなくなってくる)

夫／まあ、座れ。(←立って話していたので)

私／そうね。（2人とも食卓に座る）

続く。