1丁目1番地

1週間のふりかえり。

5月25日(月)に、緊急事態宣言が解除された。安倍首相のスピーチはあとで聞いた。

なんか、たくさん言葉を重ねてても響かないんだなあ。

そんな中でも印象に残った言葉。

「経済再生こそが、これからも安倍政権の1丁目1番地であります」

はあ? 少し動画を見直しました。

最優先課題だということです。調べたら、1985年に政治家が発言した。政界でしか、この表現は使われていないとのこと。

私の住所も1-1だけど、住民票とか正式な書類に記入するときしか、番地と書かない。

アベノマスク、やっと届いた。相当急いでミシンをかけ、糸をきつくひっぱったような跡があった。アベノミクスより、アベノマスクのほうが歴史に残るんだろうな。

洗ったら1cm縮んだ

10万円給付金の手紙はまだです。

くまモンとソーシャルディスタンス

夫と離れて丸2ヶ月。土曜日に授業があるので、なかなか川崎に戻ってこられない。私が富山に行こうかと言っても、「あるぺん電車が運行再開してから」だって。私と電車とどっちが大事なの?… 電車なんだろうね。

Zoomでの活動範囲が広がっている。手話聖書学校の開講式も。無音なので、一生懸命に見る。知らない人がたくさんいた。宿題あるので、やらねば。

来週は、合唱練習もZoomで始まる。

音声認識のUDトークの字幕をZoomの画面に表示できる。難聴の友人の突然の依頼で、誤変換を見つけて正しい語を入力した。10分だけど集中力が必要だった。

第4週なので、礼拝メッセージの要約作業もあった。今週からやり方を変えて、夫とのGoogle共有ファイル上で作業する。音声認識を訂正入力したあとに要約していく。間違ってファイル消去することもないので安心。ヨハネの福音書で、弟子たちが買い物から帰ってきたら、師匠イエスとサマリヤの女がしゃべっていた。不思議に思ったとか驚いたと書かれているけど、弟子たちは誰も何も言わなかった。弟子なのに師匠に聞かなかったら弟子失格だとメッセージで言われた。でも、私も、わからないことをそのままにしてしまうこと、ある。でもイエス様は弟子に教えたいと思っているので、機会をとらえて段階を経て教えてくださるのだ。

29日は、2ヶ月ぶりに電車に乗って、歌のレッスンへ。前日に友達との約束がキャンセルになり、急に予定が決まった。電車は空いていた。乗ってる電車で、急ブレーキがかかって、人身事故が起きて、ショックだった。準急に乗っていたのに、各駅停車の駅で…。やがて電車を乗り換えることができ、無事に目的地についた。師匠のケイコ先生は、抗がん剤治療中で、副作用が出てきていて体調はすごく悪いのだが、レッスンは、決して気を抜きませぬ。親しいお仲間と、毎週土曜日にオンライン食事会のほか、時間を決めて安否確認のケイコール(ひとり暮らしなので)しています。抗がん剤治療って、すごく辛いんだね。

デカますく

教会の礼拝再開は、状況を見て、6月14日からの予定。インターネット礼拝は継続。しかし、80人までの礼拝を3回に分けて。教会で、昼食の交わりも集会も、聖歌隊の練習も、まだできない。インターネット礼拝だけでいいんじゃないかって思っちゃうよね。

しかし、この機会をとらえて、YouTube配信が始まっている。

https://www.youtube.com/user/MediaMinistryTLC/featured

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