食事のときの会話。
<朝>
私/・・・昨夜は雷も光っていましたが、今朝はよく晴れました。新しい一日を感謝します。イエス様のお名前でお祈りします。アーメン。
夫/雷なんていつあった? 知らないぞ。
私/あなたはぐっすり寝ていました。
夫/そうだったか。
<夜>
夫/あ~あ。わし、ベテスダの池にいる病人だ。
私/そうなの? 38年も病気なの? 治りたいの。(ここ、新緑リトリートで思い巡らした聖書箇所だ・・・)
夫/ああ、そうだ。池の水がかき回されるとき、自分で行きかけると、もう他の人が先に降りていくのだ。教会で妻に話しかけようとすると、ああっ。妻はいつも誰かと話をしているのだ。
私/ええーっ。そこ???
・・・確かに夫を待たせることは多い。でも、夫が次に何をしたいのかを知らないので、どこにいるかわからず、教会の中を探し回ることになる。話をさえぎってくれてもいいのに。私の後ろでただ待っているとわからないので、メモを書くとか、LINEとかで伝えてくれればいいのに。なかなか事はうまくいかないものですね。
【新約聖書 ヨハネの福音書5章1-9節】