水曜日は、声楽のプチ発表会でした。会場はチェンバロ練習室で、壁にはオーナーの奥様がお描きになった美しいカリグラフィー作品が展示されています。
合唱では、「しゅろの葉」「ディープ・リバー」を、
ソロでは、聖歌より「聖霊来たれり」、ヘンデルの「アレルヤ」を歌いました。
前々日と前日の、涙の？特訓のかいあって、落ち着いて歌えました。特に、聖霊来たれりを圭子先生の伴奏で歌ったときは、神様が私を引き上げてくださっているのを感じました。
アレルヤは、とっても難しい曲で、「この曲を好きになれますように助けてください」「息を吸えますように」と、子どものように祈っていました。また、「神の力は、人の弱さのうちに完全に現される=成し遂げられる」という礼拝メッセージにも励まされました。
前日に、先生のアドバイスがあり、歌詞(ほとんどアレルヤなのですが)を日本語に訳して伝えたのが良かったです。自分の信仰告白になったからです。目は楽譜に釘付けでしたが、初めて止まらずに歌えたのが本番でした…(^o^;)。
チェンバロを弾いてくださったおふたり、ありがとうございました。ピアニストのひろこちゃん、お口にピクルスが入っていると言っていたな。写真を撮り直さなくてごめん。
聖書のことばです：
御霊に満たされなさい。詩と賛美と霊の歌とをもって、互いに語り、主に向かって、心から歌い、また賛美しなさい。エペソ5章18、19節
