人はいろんな受け取り方をする

クリスマスおめでとうございます。

クリスマスの夜に、ケイコ先生がおうちに招いてくださいました。今日はレッスン無し。

お食事は、和風タコライス、味付けチキン、人参サラダ、きゅうりのサラダ、焼きそば(うどん)、ケーキ。

お腹がいっぱいで、焼きそばを残してしまいました。

先生の強い希望で、プレゼント交換をすることになっていて「100円ショップで買ってきてね」他の2人にも、私が連絡しました。「これが100円?」というものを買ってきてね、と。

そうしたら、100円のものを1つ買ってきた人と、2つ買ってきた人がいました。2人とも、理由は「これが100円?」って書いてあったから、だそうです。

私がもらったプレゼントは、ライスバーガーの型と小分けの袋です。以前より小食になった夫に作ってあげようと思います。私はタンブラーの隙間などをきれいにするお掃除グッズをプレゼントしました。自分が「これ、いい!」と思っても、もらった人がどう感じるかはわからないので、100円ショップの広大な売り場からただ1つのものを探すのには、ちょっぴり苦労しました。

昨日は、クリスマスイブ礼拝、そして礼拝が終わる前に、キャロリングに出かけました。出かけている間、自分の持ち物は音楽室に置きっぱなしで、部屋は鍵をかけることになりました。すると、だれかが、今言われたことを再確認するために、「持ち物は置きっぱね~」「そう、置きっぱ」と言い出しました。そばにいた夫に、「おきっぱ」って言葉、知ってる?と聞いてみました。すると、「キッパなら知ってるよ。」と言いました。

キッパ=ユダヤ人男性が頭にかぶる帽子のようなもの。

「おきっぱ」は、「置きっぱなし」と言ったときのだらしない感覚を軽減させてくれると思います。留守にして宅配便を受け取れないときに、置きっぱなしにするOKIPPAというサービスも始まっているそうです。

 

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