クリスマスおめでとう

クリスマスの振り返り。

12月2日(土)所沢市民クリスマス。

リハーサル風景。ゲストはコパンさん。

ある入力者のつぶやき。

端っこ空いてるよー。

9(土)東洋ローア関東地区クリスマス

 

11日(月)歌声ルッコラ(家庭集会) 

14日(木)ウィメンズ木曜会

私たちの心は工事中。

16日(土)イサク定例会@カトリック茅ヶ崎教会

ニッシーが要約筆記してくださいましたが、女子トークの内容は、男子には理解が難しかったようです。

京浜東北線の架線事故の影響で、大遅刻。 

駅の掲示板。

17日(日)ライトハウス クリスマス ユーオーディアをお迎えしコンサートがありました。 今年の大規模修繕(内も外も)で、手すりがつき、プロジェクションマッピングのようなことができるようになりました。

19(火)老人ホーム訪問

クリスマスの讃美歌もたくさん歌いました。クリスチャンの入居者と初めてお話できて嬉しかったです。

ロビーのフラワーアレンジメントに写り込んだ母の指。

母とは顔が似てないと思っていたけれど、口もとが似ていると気づき始めた。

20日(水)横浜オンヌリ教会手話教室

23日(土)TLC手話教室クリスマス@我が家

24日(日)クリスマス礼拝では聖歌隊で賛美しました。カフェシャロームでは、季節限定のデザートが人気でした。ケーキには、いちごが入っていました。同世代で集まってクリスマスカード交換をしました。

イブ礼拝には、両親が来てくれました。

なんとたくさんのクリスマス会があったことでしょう!

ひとつひとつの出来事をつなげてくれたのは、聖歌隊が賛美する曲のひとつ、He Became One of Us(神は人となられた)の歌詞を思い巡らすことでした。クリスマスの賛美練習は9月から始まっていましたが、11月の終わりにサインダンスをつけたいと相談を受けたとき、聞こえない人が見てわかるように、日本手話で踊ってほしいと伝えて、振り付けの協力をしました。日本語の文法に手話の単語をあてはめても、通じる文章にはなりません。ダンサーは手話を知らないので、手話の原則(位置・動き・目線・指さしなど)を伝え、日本語の歌詞の意味をいっしょに考え、いくつかの手話表現をし、何人かに録画をチェックしてもらって意見を聞き、ふさわしい表現を選ぶ作業が楽しかったです。例えば、「天の御座を捨て世に下り」の【捨て】とはどういう意味か。犠牲を払って。意志をもって。【人となられた】は、人差し指で「人」と書く表現から、赤ちゃんとして生まれるという表現に変えました。

私/見ていると「赤ちゃん」という表現、そこだけASL(アメリカ手話)なのよね。

夫/うん、日本人じゃないからな~。

私/確かに・・・。

23日の手話教室のクリスマス会でもみんなで賛美をしました。

本番では、私は歌っているので、踊っている後ろ姿をチラ見するぐらいしかできませんでした。神様が私たちを愛しておられるのが伝わってきました。「十字架を背負われた」のところ、練習では、十字架を背負ったまま一歩後ろに下がって、立ったまま身を低くしていたのですが、本番では、十字架を背負って地に座ったのです。一瞬、エルサレムのヴィア・ドロローサが浮かびました。手話を見て、「歌詞の意味がよくわかった」「涙が出た」という反応があったそうです。

9月中旬に、教会の手話教室のビジョンを牧師先生と話し合い、「主を礼拝する手話教室」としました。その一歩を踏み出すことができました。神様に感謝します。

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