こひつじクラブ6月のメール

こんにちは!5月の定例会はお休みにしましたが、皆さんはどのようにお過ごしでしたか?


私は、5月半ばに1週間ほど「人生の棚卸(たなおろし)」の時間をもちました。私はがまん強い性質を自分の長所だと思っておりましたが、実は短所でもあり、過去の傷から来るものだとわかりました。両親・祖母や周りの人から受けたことばが真実だと思いこんでいました。イエス様を救い主として受け入れてからも、人のことばに囚われ、そこから抜け出すことができずにいました。イエス様の血潮で覆っていないので、悪い力が働くのを許しており、神様の祝福を受け取れないことに気づきました。自分で自分をコントロールできないことを認めて、「どうぞ教えてください。助けてください。」と、原点となる出来事や感情を聖霊さまに思い出させてもらい、泣きました。そして「イエスさまの十字架の血潮によって、私の罪がきよめられたことを感謝して受け取ります!」と叫んだら、瞬時に心が解放されました。その日は洗礼を受けて30年目でした。その後、親との会話で詰まりが取れたのを実感しましたし、夫との関係もさらに良くなったと思います(^_^) 

聖書のことば2つを引用します。「あなたがたは私に悪を謀りましたが、神はそれを、良いことのための計らいとしてくださいました」(創世記50:20)「神よ 私を探り、私の心を知ってください。私を調べ 私の思い煩いを知ってください。私のうちに傷のついた道があるかないかを見て、私をとこしえの道に導いてください。」(詩篇139:23-24)

また、「ろう者の祈り」(朝日新聞出版)を読んでいます。本に登場する鈴木さんという方は、ろう者に手話で日本語文法を教えておられます。大変な痛みを通って生きて来られた方で、たびたびPTSDの発作が起こると知り、胸が締め付けられる思いがします。神様は、私に今までとは違う働き方を求めておられると感じています。現在、首都圏イースターのつどいの会議への出席はお休みしています。私の経験や技術を神様に明け渡して、用いていただきたいと願っています。

前置きが長くなりましたが、こひつじクラブ交流会では、重荷を下ろして、楽しい時間にしましょう。新しいメンバー・久しぶりの方が参加されるかも?

6月のお題「思い出の歌(讃美歌OK)」

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